使命感・・・
一昨年まで映像の仕事をしていた時に収録した講演(防災関係)の映像を見て講師の「私はボランティアとは思ってないです、使命だと思っています」という言葉が強く印象に残りました。
長く続けるには、無理しないのはもちろんだけど、かつしっかりした使命感を持ち続ける事だと再確認しました。
排他的になっては本末転倒
「すべてのジャンルはマニアが滅ぼす」という言葉をたまに聞く。
極論すぎるし、自分もマニアの人達の気持ちは少しはわかるつもり。
でも、それが排他的になったら本末転倒かな、と。
等身大で・・・
外見だけ取り繕っても中身が伴わなければバレてしまい、余計に恥をかいてしまう。
身の丈に合わない事をするのではなく、等身大で勝負した方が、結果的に人間関係はうまくいくものだと思う。
仕事でもプライベートでも・・・。
弱者が勝つための第一歩
弱者が勝つための第一歩は、自分自身の長所短所を知ることから始まる。
長所を最大限生かすためには、短所をできる限りカバーする必要があり、それができて初めて長所を生かした活動が可能になる。
と書いてるけど、私自身が「己を知る」境地に入っているかどうか、わからないため、自戒を込めて・・・。
遊びも死ぬ気でやれば・・・
10代後半から40代前半にかけて、世間体や親戚の顔色を伺う見栄っ張りな親族に支配されて、無理やり行きたくもなかった大学に行かされ、就きたくもない職業に就かされ、地獄のような30年間でした。
しかし、回り道をしたが自分はやります!
今までの苦しかった時代の経験が残りの人生に活かされるだろうから。
「遊びも死ぬ気でやれば、それが仕事になる」
そう思って、日々のスポーツ観戦活動を楽しんでいます。
ネガティブな気持ちを持続させない
子どもの頃から、スポーツ観戦する時はいつもチャレンジャー目線で強いチームに立ち向かう側の肩入れをしてますね。
だから応援しているチームの負け試合を観る事の方が圧倒的に多いし、何週間も負けが続く事も日常茶飯事です。
しかし、1つ1つの勝ち負けに一喜一憂はしても、負けた悔しさをいつまでも引きずっていては弱いチームのファンはやっていけません。
ネガティヴな気持ちを持続させないのも、重要なスキルの1つですね。